今日（2015年1月2日）岡崎市でも雪が積りました。年に数回あるかないかのシャッターチャンスですので、早起きして公園に撮影に行ってまいりました。一面の雪景色とまではいかない積雪量でしたが十分に楽しむことが出来ましたよ。
雪がこんこんと降っていたのでカメラを使っていいのか悩みましたが、ちゃんとコートの中にいれて首掛けを装着して出かけました。やっぱりレンズに雪がつくのは良くないんでしょうね～雨用の対策グッズもあるのかな？
公園の樹木と雪を撮る
これは桜の木なんですが、すっかり落葉しているので幹と雪との色合いが寂しげでいいですよね～近づき過ぎると良さが出ないので難しいです。地面の雪の模様は複雑でとっても綺麗です。もっと寄っても良かったかも知れませんね。
遊具の美しいコントラスト
遊具はポップな色を使ってあるので自然界のものと一線を画しています。その色あいを中心に持ってくるのは面白いですね。「黄色」「赤色」「青色」原色の刺激的な色が向かってくると気合が入ります。
静かに埋もれた花たち
雪に埋もれたパンジー、葉牡丹・・・なんとも言えない風情です。今回は全く細工なしですが、意図的に作り出しても良いですね。このパンジーは一輪だけ雪を跳ね除けて顔を出していたので、強さを感じて撮りました。
日常も良いですが、やはり非日常が面白いです。
眩しいくらいの「非日常」をカメラで切り取りたいです。今年もこんな写真をたくさん写していきたいです。よろしくお願いいたします。
